ホラーアクションゲームをお求めなら「IdentityV」

IdentityVをプレイしてみました!

 

 

このアプリはサバイバー4人は脱出をハンター1人は捕獲を目標に競い合うマルチプレイ型ホラーアクションゲームである。

 

ストーリー、ゲーム概要

連続失踪事件の依頼を受けて謎の屋敷へやってきた記憶喪失の探偵視点から物語は始まる。彼の操作を進めていくうちにある隠されたサバイバルゲームの記録を次々と見つけていく。いったいこの屋敷で何が起こったのか、次第に明かされてゆく謎を実体験をもとに解明してゆく

物語は屋敷で見つけた日記から想像できる謎のサバイバルゲームの記憶をサバイバー視点、またはハンター視点から実体験するとゆう形で遊んでゆくもの。このアプリの作り込み具合は本当に素晴らしいところは雰囲気はもちろんのこと個性豊かなキャラクーや音楽、そしてゲーム性にある。

 

チュートリアルを進めていけばすぐにマルチ戦のモードが解放される。自分以外のサバイバー3人とハンター1人が参加するまでしばらくまとう。

 

 

スタートしたらまずサバイバーはハンターから見つからないように立ち回り発見されたら逃げ回りそして脱出するのが目的だ。

 

全部で7個設置された暗号機の内5個の暗号機解除で2個の脱出

ゲートが解放される。しかしその脱出ゲートの扉を開くにも一定時間の解読が必要になる。

 

サバイバー側4人は偏ったプレイを出来るだけ避けよう。例えば解読役、チェイス(ハンターを引き付ける役)、アイテムボックスの探索。それぞれサバイバーにも個性があり見合った立ち回りが脱出のカギだ。

 

当然ハンター側はサバイバーを捕まえることが勝利になるのでそれはもう全力で捕まえに来ますよ(笑)

もし捕まってしまえばサバイバー専用のロケット椅子に吊るされてその間行動不能になります。そして一定時間が経過するとリタイアになります。その前に自由が利く味方のサバイバーは吊るされた仲間を解放し出来ることならダメージ治療をしてあげましょう。もちろんハンターも救助の阻止にやってくるので一瞬が勝負です。

 

基本ハンターの方がサバイバーと比べて移動速度も早いです。サバイバーの人数が少なくなればなるほど不利になります。慣れないうちはゲームスタートと同時に見つかったりもしますがハンター接近を示す心音が鳴れば

すぐに隠れる、逃げる、を気を付けていれば大丈夫です。

 

 ゲームで使用可能なキャラクターは定期的にリリースされています。それぞれ様々なスキル、デメリット、特殊能力を備えてます。ありがたいことに購入手段も遊んでいくうちに自然と溜まるパズルピースと交換なので特に課金要素もなく気に入ったキャラクターをゲットしましょう。

購入前に使用可能なキャラクターを実際使ってみてその後、買うか買わないかを決めるのもアリです。

 

ハンターは逃げ回るサバイバーを捕まえてロケット椅子に縛り付けリタイアさせよう。

基本的な操作はサバイバーとほとんど変わらないと考えていい。しかしハンターはサバイバーに倒されることはなくサバイバーに対して攻撃を仕掛けることができる。サバイバーへ基本的に2回攻撃を当てれば気絶させられることができるので気絶させたらさっさとロケット椅子へ縛り付けよう。もたもたしていると気絶から復活してしまうサバイバーもいる。

 4VS1なのでハンターは一見不利のように思う。しかしその不利を補うための特殊スキルもしっかり用意されてるので絶妙なゲームバランスと言えるだろう。

プレイ評価

 雰囲気、操作性、次第に愛着が出てくる個性豊かなキャラクターのおかげでドはまりしています(笑)。最近では4VS1だけではなく8VS2のいわゆるハンター協力モードも追加されますます多様化が進んできた。若干だが育成要素もありそれぞれのキャラクターのストーリーモードも徐々に解放されている。まだまだやり込んでいく必要がありそうだ。PCゲームでいまだ現役のDead By Daylightの制作スッタッフが協力して開発されたIdentityV、通称第五人格をまだプレイしてしていない人はぜひプレイしてみてください。狩るか脱出かお好みの視点でお楽しみください。

 

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