Omiaiアプリをレビューしてみました!
- Facebookを利用したマッチングシステム
現在SNSといえばほとんどのスマホユーザーが使っているとは思いますが、その中でもFacebookでの実名登録率は高いです。
更には姓名だけではなく、職業から出身校まで登録されている人も散見されます。
元々Facebook自体が個人情報を正確に入力してもらうよう促しているのもありますが、インターネット黎明期に活用していた方々からは「不特定多数に見られる場所に個人情報を晒すなんて!」と賛否両論ですよね。
しかしながら、そんなFacebookが大活躍しているマッチングアプリがこの「Omiai」です。
- SNSをうまく利用した個人認証システム
近年「Omiai」に限らず出会い系サイトでは利用者の登録にあたっての個人情報の申請が厳しく取り締まられています。
もちろん18歳未満の方は登録できませんし、申請には公的な書類を提出する必要があります。
しかしながら、この法律によりしっかりした人しか登録が出来ないということでもあり、悪質な業者などではなく、お互いに出会いを求めている個人とコンタクトが取れるという安心感にも繋がっているわけです。
そんな中、SNSとリンクさせるサービスも少なくないですが、「Omiai」に限っては申請された書類の内容と、Facebookに登録している「氏名」「性別」「交際状況」などが一致しないと登録出来ないというのだから驚きです。
また、なんとFacebookを利用する最大の利点として、Facebook内での友達登録している人とはマッチングしないように回避してくれる機能が備わっています。
お互いがFacebookとのリンクを使っていることが条件となりますが、知人にうっかり「出会い系を使っている」なんてバレずに済むわけです。
▽登録にあたって
まずはFacebookとの連携か、電話番号の認証かを選択し、プロフィール登録をします。
Facebookとの連携を利用すると、電話番号の認証は必要なく、登録までのステップが早いです。
そのあとはプロフィールの設定、年齢確認へと進み、早速お相手を探しましょう。
▽お相手を決めたらメッセージのやり取りを
「Omiai」では相手のプロフィールを吟味した上で「いいね!」を送り合い、マッチングが成立してから、初めてメッセージのやり取りができます。
この辺のシステムから本気度の違いを感じ、真面目な出会いを求めている人には非常に人気の高いポイントでもあります。
もちろん、無制限のメッセージのやり取りには年齢確認となる身分証明書の提出が必要となります。
※18歳未満は利用することができませんのでご注意ください。
▽注意事項
「Omiai」では、アプリ版とWEB版がありますが、登録は一つで大丈夫です。
いつでも切り替えることが可能ですが、料金の支払い方法などが異なるため注意してください。
Facebookとの連携を行なっても、勝手にOmiaiから投稿などされることはありませんし、Omiaiを使っているなどということが知れ渡ることは絶対にありません。
しかしながら、Facebookの友達数がOmiaiに自動的に反映されてしまうため、OmiaiのためにFacebookを作ったなんて方が登録すると、「友達ゼロ」と表示されてしまう懸念もあります。
- とにかく「いいね!」をするところから
Omiaiは他のマッチングサイトと異なり、マッチングされてからやり取りができるようになるため、ひとまずはコンタクトのチャンスを掴むことが大事となります。
そのため少しでもフィーリングで良いなと思った相手には「いいね!」をしておくのが近道でしょう。
いいね!された側も、誰にされたかを確認しに行くため、後はお互いのフィーリングが合えば自然とマッチングとなります。
あなたもOmiaiでステキなマッチングを起こしてみませんか。