敵を倒しながら進んでいくランアクションが融合した新感覚の音ゲー「Muse Dash」

Muse Dashミューズをプレイしてみました!

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中国Pero Pero Games(!?)の『Muse Dash』。

ゲーム好きの友人から話を聞き少しまして興味が沸いたので調べた所、その甘いポップさが興味がきましたので、(笑)さっそくプレイした所、これは是非紹介しなければと思い立ちまして(笑)

ゲームプレイヤーはキャラクターを操り、ハイスコアを目標として進んでいく流れになっていますね!

音楽とリズム組み合わせ敵を倒しながら進めていくランアクション&音ゲーが均衡したゲームという感じですかね。

敵の攻撃を受けて下のHPが0になるとゲームオーバーになってしまいますこの辺は通常のアクション系と変わらない部分ではあります。はい

ストーリー・ゲーム概要

本作のゲームシステムは、最初に語った通りリズム&アクション性を融合した音ゲーですので、プレイヤーは音楽に合わせてキャラクターを操り敵を倒してステージクリアー並びにハイスコア―を目指していくのが基本的な楽しみ方となってきます。(^.^)

 

通常のリズムゲームだと、音楽やポップに合わせてタップやフリックを決めて、気持ちよく演奏をしているような疑似体験が得られるものですが、この作品はそこにアクション要素が入っているため、得られる感覚が通常のゲームとは圧倒的な違いがありますね^^

 

音楽を演奏しているような感覚と、リズムにマッチして敵をバシバシと倒す爽快感が合わせて感じられて、いつものリズムゲームよりも、とにもかくにも気持ちよく遊べるような仕様になっていますね。^^

 

加えて、道中にちょこちょこと出てくる障害物や透明になる敵など、色々なギミックが登場してくるため、回避や先読みなど、アクション要素も充実していて充分に満喫できるのもいいところですね。

ゲームの流れ

ゲームは曲に合わせて襲ってくる敵のヒットゾーンに重なったときに、タイミング良く画面をタップしていくものです。画面右側をタップで地上の敵、左側をタップで空中の敵を攻撃するときには同時押しや長押し、連打等のテクニックも必要になってきますので、上手く対応していくと良いでしょう。

曲の終盤にはボスがありまして強敵が待ち受けています!

今作はアクションの要素があり、敵を倒していきながら曲中に現れたりする障害物を回避して進んでいく独特なゲーム性が楽しめる。 

回避は地上の障害物なら左側をタップし空中攻撃をするなど、通常とは反対の行動をしていきましょう。

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プレイ画面は、「音ゲー」と「アクション」を組み合わせるというリズムアクションに近い本作は、一見してありふれた2Dプラットフォームの仕様になっています。

ゲームを始めますと、3頭身にデフォルメされた女の子が走り出して、曲のリズムに応じて敵や障害物が出現します。それらを上手く凌いでゴールまで走らせると、見事ゲームクリアとしてリザルト画面とご対面できます。

 

操作性

操作は極めてシンプルでして、デバイスの右側をタッチすれば下段攻撃、左側をタッチすれば上段攻撃となります。

このアクションを曲のリズムに合わせて行うのですが、実際のところはカーソル内にノーツを補足した瞬間にタッチしてもperfect判定な上に、ジャンプや行動に慣性がつくわけでもないので、2Dアクションのような外見はあくまでガワであって、やることは純粋な音ゲーであります。

この点は、『Bit Trip Runner』のような作品とは少し違うところかなと!

 

多様なキャラクター性

主要となる登場キャラクターは3人。コスチュームごとにスコアやHPが上昇するなどプレイ時に受けられる効果が異なってきます。コスチュームは楽曲クリアでもらえるアイテムを使用することで、解放が可能となってきますね。

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と言いましても、こうしたゲーマーの屁理屈は本作の評には不要でしょう(笑)。なぜなら

ズバリこの作品の魅力は、可愛いに溢れたビジュアル面と、それを妨げないシンプルなゲームプレイだから。

 

スコアを目標にゲームをすることに苦痛を覚えるのでしたら、彼女たちに会うことを目標にプレイするのもありですね。何度もトライしてプレイしていく内に経験値が蓄積されていきやがて、アンロックも進み楽しくなってきますので。

 

独特のトゥーン風のイラストもかなーり可愛いのです。しかもなんと普通に日本語で喋ってくれる。彼女たちはアニメーションに至るまで細かく差別化されていて、輝いて動く様子を見てるだけでも楽しい。

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収録されている曲も中々グット。中国曲らしさがあります、ポップでコミュカルなチャイナメロディーという感じですね。向こうでもボカロは流行っているらしくて、異国のポップを聞けることを視野にいれても、360円の価値はあるのではと思います。

 

難易度も全般的に優しい。上から達人、玄人、普通とありますが、スマホで音ゲーを経験した方なら、最初から「玄人」でも余裕ではないでしょうかね。

判定はかなり緩くて、タッチすべき箇所も基本2つだけで、初心者でも気軽に爽快感あるプレイが楽しめます。

 

音ゲーによくあります、何とかモードなどの選択がないので、幅広いプレイヤー層が楽しめるという素晴らしい調整だと言えますね。

アセット、曲、アンロックと、ボリュームも到底ワンコイン以下の値段とは考えられない程に数多く、無料かどうか定かではないですが、今後もアップデートは続く

模様です。

プレイ評価

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総じて、窒息しそうになるポップでシンプルな低価格帯として、個人的に中々お気に入りになってしまった作品でもあります。

音ゲーを普段プレイしない私は、ハイスコアを目指して何度もリトライする音ゲーのプロセスが中々辛かったのだが、この作品はキャラクターから曲まで全てが癒やされる

存在ですね。様々な動作があるのでスマホでプレイすると指で画面が隠れて見にくかったりしますので、iPadやるのが

オススメですね、またアクションの要素が加わっているので、独特のゲーム性が楽しめることや、スタミナがないので楽曲を好きなだけプレイできます。

ダウンロードはこちら↓

 

 

 

 

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