競ったりせず野菜や動物を育てるゆったりとしたゲームがしたい人におすすめ「にじいろ牧場」

農場・牧場系アプリ「にじいろ牧場」をプレイしてみました!

にじいろ牧場の画像

競う事なくゆっくりゲームしたい…。可愛いペットや料理などのゲームをやりたい!和みたい、癒やされたい…。そんな気持ちになったのならば、スマホゲームアプリの「にじいろ牧場」がおすすめです。

牛にエサを与えながら、リンゴを育てる、それをしながらはちみつを作るなど田舎のスローライフのような生活がゲーム内の牧場で広がっていてのんびりとしてはいますが、やることは沢山出てくるのでハマるアプリです。

ゲーム内容、ストーリー

チュートリアルスクリーンショット

にじいろ牧場のストーリーは、おばぁちゃんとその孫が牧場で暮らして行くというものです。決して悲しいストーリーではなく、明るく始まっていきます。

チュートリアルでは、作物を育てて牛にエサをやり、乳を絞ったらチーズを作るなど一通り必要な手順を覚えながらゲームを進行することができ、畑を設置したり、チーズを作る機械を設置したりなど出来ることもどんどん増えて行きます。

次第にはちみつを作ったり、リンゴを植えてジャムを作る、商品を売るなどしていき、どんどん畑を活性化することになります。

牧場を活性化することで次第にレベルが上がっていきますが、それに伴い飼う牛の種類を集めたり、チーズ精算機など設置できる機械が多くなってきたりとグッズにバラエティさが出てくるので目標は自分だけのオリジナルの牧場を作っていく事が出来るのが大きな特徴です。

牛にしてもホルスタインなど細かい種類があるのでコンプリートする楽しさもあり、畑や機械の設置場所などを自分自身で決めれるため面白いアプリになっています。

牧場を超えて様々な事ができる

売店のスクリーンショット

アプリの名前は「にじいろ牧場」と牧場と名前が付くぐらいでスタートが作物を育てる事からはじまりますが、大きな魅力が実に様々な事ができる点です。どんどんゲームをしていくと鉱山を爆発、釣りをするなど牧場が大きくなるにつれてどんどん出来る事が広がっていきます。

なかにはヘリコプターを注文するなどもあるのです。

200種類以上の作物を育てたり、料理したり、育てたものを売る、釣りのエサを作るなど様々な事ができるため、飽きる事もなかなかなさそうです。アプリの中では、牧場を超えて様々な事ができるほか何をするのかまで決めることが出来るのでアプリで自分だけの牧場を作りあげることができます。

作物を育てるだけ、売るだけ、作るだけといった単純な物ではなく、全て自分でやらなければなりません。徐々に牧場を大きくし、コンプリートしていくのがゲームの楽しみになっています。

ミッションも複数あり、どのクエストをやるかは自分次第で決めて進めることが可能です。

生産物の進行状況がいつでも分かる

牧場の進行状況スクリーンショット

何をやるかは自分次第でもあるので今やってるものは何だっけ?と分からなくなる時もあります。また、仕事が終わってアプリを開いた時など、何をやってたか忘れてしまった。など、自分の牧場を見直す時があります。

そんな時に便利なのが、進行中のアイコンです。

地味なアイコンと機能ですが、それがあると何から始めれば良いか分かります。進行中ならばそれをやろうとか、進行中ならばそれを気にかけていれば良いのです。

進行中アイコンがなくてもできた生産物は光るようになっているので回収出来るものがすぐに分かるようになっています。牛が牛乳を作ったら牛乳のマークが牛の横にできますし、はちみつができたらはちみつのマークが横に出てきます。

それをタッチして牛乳やはちみつ、作物を倉庫に入れて行けば良いので、やる事はたくさんあるけどもアプリがリードしてくれるので問題ありません。

アプリをやっていくと、ミッションでキャラクターが出てきて会話してくれることがあります。ユーザーが作ったリンゴジャムをお店に売り、それを買った客がおいしかったと好評なので、次はできればぶどうジャムが欲しいと言ってきたりします。

それじゃあ次はぶどうジャムを作ろうと、畑でぶどうを作ってジャム製造機に入れ、ジャムをお店に卸すなどクエストでやるべき事が分かります。

ゲームの進行は強制ではなく、作らなくても大丈夫です。あくまでも次に何をやるべきかの目安であり、自由にゲームを進めることも可能です。上手くリードしてくれるのでゲームが苦手な方でも出来るのが大きなポイントです。

ミッションもやんなきゃいけないし、アップグレードもしなきゃいけないし…と色々やることはありますが、ゆっくり進めることも可能です。

お隣さんとの交流は絶対に必要ではない

お隣さんのスクリーンショット

にじいろ牧場では、ゲーム内の友達を「お隣さん」と呼びます。

アプリではFacebookなどのSNSを利用して他の人と交流できるゲームが少なくありません。にじいろ牧場もFacebookと連動すれば、Facebookの友人の中で「にじいろ牧場」をやっている人と交流できます。Facebookでにじいろ牧場に招待したりなど新規利用者と既存プレイヤーでお隣さんになれます。

または、チャットで「わたしのお隣さんになってくれませんか?」とリクエストすることも可能です。

お隣さんになると、その人の畑にお邪魔して作物に肥料をあげる事ができます。また、木の水やりや掃除ができるアイテムがあればそれを掃除します。相手の畑に訪問したら、お手伝いとしてポイントやコインがもらえるため、お隣さんができるとポイントやコインを貯めやすくなるのがメリットです。

お隣さんの牧場スクリーンショット

お隣さんの畑で収穫する事もできますが、収穫したからと言ってお隣さんの畑に作物がなくなる訳ではないので大丈夫です。さらに、お隣さんの作物が収穫できる状態じゃない、掃除できるアイテムがないなどでもポイントとコインはもらえるので大丈夫です。

そしてお隣さんがいる最大の魅力が、ギフトを贈ったりもらったりできる点です。はちみつやリンゴの木などの無料のギフトを相手に贈れ、レベルが上がればギフトの種類も多くなっていきます。

もらったりあげたりで、畑ライフを充実させれます。親密度があがると、親友になって特別アイテムがもらえるのも魅力的です。また、にじいろ牧場ではミッションがあり、お隣さんからアイテムを集めることも出来るので大きな助っ人にもなります。

Facebookでにじいろ牧場をやっている人がいないなど、知り合いにお隣さん候補がいなければ外部サイトの掲示板でお隣さん募集をしていますのでそこでID交換をして、お隣さんを作る事もできます。

こういったお隣さん機能はあればポイントやコインが貯まりやすいですし、にじいろ牧場がより楽しくなりますよ。しかし、あんまり知らない人と交流したくない、自分だけでやりたいって場合もありますよね。

それもオッケーなのがにじいろ牧場の良い点です。ゲームで必ずしもお隣さんが必要ではないため、無理に知らない人と交流する事もありません。ゲームをやっているうちにお隣さんが欲しいなと思ったら作れば良いのです。

プレイ評価

にじいろ牧場の魅力は、何よりも可愛いイラストです。色んな作物やペットなどが可愛いため、夢中になってしまいます。常にやる事がたくさんあるのも大きな魅力的です。

最初は畑からスタートですが、レベルを上げれば畑を飛び出して様々な事ができます。田舎のスローライフでゆっくりできますが、やる事は豊富にあって飽きません。

ゆっくりと田舎のスローライフが送れるゲームですが、やればやるほどハマっていくゲームって感じですね。

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