やり込み系要素満載これぞ男の戦場だ！「クロニクルオブウォーシップス」

男の戦場を描いた海戦SLGのクロニクルオブウォーシップス(略：クロウォー)。3Dで描かれた戦艦の数々と迫力のサウンドでバトルを盛り上げてくれますよ。

ゲームでは、歴史上で活躍した数々の提督や名将が登場し、まさにあなただけの最強艦隊を作る事も可能で艦隊戦のバトルコンテンツもシングルプレイ、ギルド戦、レイドなど充実しているのでやり込み要素満載のアプリになっていますね。

クロニクルオブウォーシップスのゲーム内容

戦艦の改造は勿論の事、地上施設の発展も重要となります。プレイの基本的なサイクルは戦艦と施設の両方をバランスよく上げるため、シングルプレイで経験値と強化素材を集め自艦隊を強くしていくゲームです。

戦闘システムは最大5vs5での艦隊戦となりますが、攻撃は自動で行われます。

提督はそれぞれ効果の異なるスキルという必殺技のような物を所持していますが、こちらは攻撃する事で溜まるゲージが満タンになる事でプレイヤーの任意のタイミングで発動する事が可能です。

艦隊戦を繰り返して艦隊を強化したら、戦犯指名手配の艦隊とレイドバトルに挑むのも醍醐味のひとつですね。

非常に手ごわい艦隊となっているので他のプレイヤーと協力してひとつの艦隊と戦う事になります。レイドなどで知り合った気の会うプレイヤーとギルドを組めるのもクロニクルオブウォーシップスならではの魅力です。

作りこまれた戦艦による迫力の3Dバトル！

ゲームでは世界各国の有名な戦艦が数多く登場しますので戦場に花を添えてくれます。そのひとつひとつが3Dで表現されており、細部まで作りこまれると言うこだわりようなんですね。

バトルシーンでは砲撃の音なども凝っておりまして、艦隊戦を盛り上げるのに一役買っている感じです。艦隊戦の勝敗は時間内に多くの戦艦を沈めたほうが勝利するという、いたってシンプルなルールなのです。

ただし強い戦艦を持っていれば勝てるのかといえばそういうわけでは無く、戦艦には乗組員として提督や船員を組み込む事が可能となっており、それぞれに得意な能力やスキルが設定されていますね。

それらを上手く組み合わせる事で戦艦の能力は飛躍的に上昇させることが出きるようになっています。

組み合わせは自由に設定できるようになっているので自分だけのオリジナル艦隊で先頭に挑むことが出きるので戦艦の能力が劣っていても乗組員の組み合わせ次第では勝利をもぎ取る事が出きるのもクロニクルオブウォーシップスの楽しさのひとつになっています。

基地を拡張して自分だけのオリジナル艦隊を！

ストラテジー要素もあり、クロニクルオブウォーシップスでは基地施設のLVアップにより、様々な機能の追加やステータスに恩恵を受ける事ができます。

中でも研究所では戦艦の攻撃力や防御力を上げる研究も出きるので戦力を高める点で非常に重要になります。ドックでは青図という設計図を元に戦艦を開発し、造船する事ができますが青図の開放条件はプレイヤーLVに依存。

いきなり強い戦艦を作成してシングルプレイのやり応えが無くなるなんて心配もないので友達とかと一緒に始めるのにも適していますね。

提督や船員の雇用も基地内ですることになりますが、クロニクルオブウォーシップスのガチャ要素はこの船員確保にあります。船員にはランクがありランクが高い船員を戦艦に配置する事で戦艦性能をさらに引き上げる事が可能です。

基地施設全般で言えることなのだが、プレイヤーのレベル以上には施設や船員のレベルは上げられません。各種コンテンツでプレイヤーのレベルを上げながら自分だけの最強艦隊をアプリで作り上げましょう！

魅力的な登場人物と戦艦たち

ゲーム内に登場する戦艦は100種類以上が建造可能となっており、中には大和や長門など日本でも有名な戦艦だけでなくビスマルクやモンタナなど各国を代表する戦艦たちも登場。ちなみにエセックスや加賀などの空母も建造が可能となっています。

レア度の高い戦艦は各種イベントやPVPで設計図やかけらを集める必要があります。一部の戦艦はランクアップにより解除されるが、艦隊を強くするためには他者との戦闘は避けて通れません。

戦艦以外の本作のもうひとつの魅力として歴戦の英雄たち、提督が実名で登場するという点です。提督にはそれぞれ重厚な歴史的背景や活躍した戦場などの説明文となるフレーバーテキストが書かれており、それを読むだけでも非常に勉強になるというゲーム以外に2度美味しい内容になっています。

提督が所持しているスキルはそれぞれ個性的なものが多く、提督と戦艦の組み合わせや陣形以外にスキル構成でも艦隊の戦術が異なるので組み合わせを考えるのも非常に楽しい要素になっています。

白熱の対人戦で己の強さを誇示せよ！

クロニクルオブウォーシップスでは、対人戦をする事で様々なアイテムを入手可能です。対人戦といってもリアルタイムで相手と戦うわけではなく、相手の艦隊はNPCが操作するので対人戦が苦手な人でも安心して参戦できます。

プレイヤーのレベルで参戦可能な対人戦が順次アンロックされていくので自分の艦隊を育てながら挑む事が可能です。1日に参戦できる上限が設定されているが一部の対人コンテンツは課金通貨を消費してリセットする事ができます。

それぞれの対人戦で入手可能なアイテムはわかりやすいように表示されているので自分に必要な物を優先して参加するもよし、参加可能な全てのコンテンツに挑戦して強さを磨くもプレイヤー次第となります。

全サーバーの最強を決めるコンテンツなどもあるので、自慢の艦隊を他のプレイヤーに披露して力を誇示する事も可能となっています。

絆の象徴、連盟に参加

プレイヤーのレベルが15になる事で複数のプレイヤーが集まった連盟に加入する事ができるようになります。

自分で連盟を作成する場合はプレイヤーLVが20必要となり、費用も掛かるが誰かの下に付くのは嫌だ！と言う人は新規で連盟を設立することをお勧めですね。

連盟に参加又は設立することで連盟同士で強さを競い合う、連盟戦に挑む事ができるようになりますよ。

連盟に加入するメリットは仲間同士で不足している資材の援助や施設のLVアップに掛かる時間を手助けしてもらうことで、時間短縮する事ができるようになるので連盟に参加しないのは絶対に損です。

コミュニケーションが苦手な人でも、連盟内でのチャットなどは必須ではないので安心。男は黙って背中で語るがごとく、無言で黙々とプレイするプレイヤーも少なくないので気軽に参加することが出来ますよ。

プレイ評価

課金要素のメインは施設のLVアップ、時間短縮、提督や乗組員のガチャがあります。ですので施設のLVアップは隙間時間でプレイすれば効率よくこなす事が出きるので急がない場合は必要ありませんはい。

S級提督の能力が高いので対人戦コンテンツで上位を狙いたい時にはS級の提督や各種乗組員が必要になってきますよ。

累計課金額で上昇するVIPランク制を導入している本作は課金しただけ快適なプレイを約束されるが、無課金だとまともに遊べなかったり詰んでしまうなんて事は全く無いので安心して欲しいですね。

課金でVIPランクが上がった場合は毎日無料で様々なサービスを受けられたり、回数制限のあるコンテンツのリセット回数にボーナスを得るので育成スピードは速くなる感じですね。